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半沢ブーム後、『ツリーハウス』(角田光代)を読破し、現在『幕末史』(半藤一利)中。

久々に角田さんモノを読みましたが、なかなか良かった。なんだか読後感が大好きな『対岸の彼女』に似ている気がしました。物語の構成も現在と過去のストーリーが交錯した形も似ていると言えば似ていますが、最後のしめ方とでも言うのかな?そこがとても僕の好きな感じなのでした。
だめな登場人物、こんな奴等近く居たらきっと嫌いだな?と思えるような奴ばかりなのに、
読み進めて行くうちに愛おしくなってしまうような…。後半は結構ぐっと来てしまう。
やっぱり僕は角田作品はタイプだな。かみさんに1冊読ませてみた(キッドナップツアー。これも僕は好きなのだ)が、タイプではないとそれっきり…(TT)
ま、好みだから仕方ないけどね。
以前も書いたけど、半沢シリーズの池井戸さんの作品は読み始めるとある意味止まらなくなり爽快感があるんだけど、やっぱり僕は角田さんや白石さんなんかのジトっとした感じの方が好みだな。

で、現在は『幕末史』中。これは半藤さんの語り口調でお話が進んでいくんですね。
ペリー来航(嘉永六年(1853)から話がスタートし、明治十一年(1878)までの25年間の話だそうです。文庫本約500頁。まだ1/5桜田門外の変を終えたところ。維新の英雄たちはまだ登場していません。ところでこの本、反新政府側の視点で描くとはじめの章でうたっています。幕末は基本薩長側(勝利者サイド)の話が多い(現大河ドラマ『八重の桜』
例外である反新政府側のお話)ので、この先の描き方に期待し、楽しんで読んで行こうと思ってます!
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